
大増ブログ
2021年も残りわずかとなりました。今年もお世話になりました。
今年も昨年に引き続き、新型コロナウィルスの脅威の中で日常を送った一年間だったのではないでしょうか。
一年を通して人との関わり方や仕事の仕方に変化が起こり、楽になったことと手間が増えたことと様々ですが、変化に対応し続けるのは多かれ少なかれ負担を伴うと思います。
みなさま、本当にお疲れ様でした。
そして、そのような中でも大増の社員一人一人が頑張った結果、まさかの、
決算賞与を今年もいただくことができました!👏👏👏
(スミマセンど直球で嬉しいです。)
みなさま、本当に本当に、お疲れ様でした。
また、弊社では今年11月15日に創立60周年を迎えることができ、安堵とともに更なる発展へと気概を新たにしております。
個人的に今年の出来事として印象的なのは、
<空間計測部とインフラ保全部の業務表彰受賞>
<新たに大増に入社した個性的な面々>
そして、
<空間計測部に加わったピラニアナッテリーたち>
ナッテリーたちもすっかり大きくなりました。
来た当時は、水槽を覗くとぴよぴよと逃げ回っていた子たち。

今では、水槽を覗くと腹立たしそうに逃げ回ります。

まあ、かわいさには変わりありません。
さて、一年の終わりといえば年越しそばと同じく欠かせないのが
「振り返れ、今年の10大ニュース発表!」だと思いますが、
そちらは是非とも家族行事にとっておいていただきまして、
本ブログでは年末特別企画をご用意いたしました。
(みなさま、ちょっと襟を正していただいて)

を開催いたします。
何かと申しますと、
西出社長、松本技術本部長、鈴村経営企画本部長という大増の三柱より、各部署(事業所)の「今年の一文字」をいただきました!
自分の部門を象徴するその漢字一文字、そこに込められたメッセージとともに、
自身の一年をじんわり振り返っていただければと思います。
それでは参りましょう。
緑枠:社長、 青枠:技術本部長、 黄枠:経営企画本部長、となっております。
※コメント部分は、企画に浮かれた書き手の編集が加えられております。あしからずご了承ください。
企画設計部

ずばりきましたね、社長。
企画設計部さんは全部門の中で最も高い利益率を叩き出す、きっちり優等生打者イメージです。
そして部内で迎えた転換期、耐えて新体制で臨む2022年に期待大です。
空間計測部<本社 用地G・測地G・補償G>

測量部門と補償部門が一つとなった空間計測部。会社で一番大きい部署です。活気にも溢れ勢いもある、技術力とチームワークで2022年も、大いに大増らしくぐいぐい行きましょう!
空間計測部<岐阜支店 補償G>

補償だから?社長、そんなまさか、と思ったら、ある意味正解でした。当社の補償技術では最高の熟練集団だから!
離れていても当社を売上・利益で補う重要な支店です。
空間計測部<茶屋営業所 測地G>

当社の事業でも重要な長らく続く茶屋区画整理事業をしっかりと守り支え、現場密着でお客さんの信頼を守り支え、部の売り上げにも貢献してくれています。
もともと個性的なメンバー揃いでしたが、今年は国際的にもなりましたね!
インフラ保全部

大増の夜に走る実働部隊!超繁忙期が続き、夜間点検で昼夜を問わない業務遂行。敬服です。難度が高い業務も忍んで達成しました。
いやでも、この2文字になるとは。。。(笑)
営業部

当社の過去「最」高受注高の達成!受注前協議など会社内の各部署と協働連携し受注に向けて一致団結。
本当に増えましたよね、社内ミーティング。ふと耳に届く会話のキャッチボールの中にたまに剛速球かつ死球があってびびります。それくらいでないと?!
総務部

常に社員のことを想い動き続けてくれる、引き受けてくれる総務部が誕生した一年でした。感謝です。コロナ禍でつらい時期でしたが、社員が快適に働けるように努めてくれました。
OBさん

コロナ禍においてもこれだけの受注ができたことはまさにOBの皆さんの底力です。大変感謝しています。コロナ禍で思うような営業活動ができずに、耐え忍んだ1年でした。
以上です。
いかがでしたでしょうか?
楽しんでいただけましたでしょうか?
単純な自分は、なんだか面白い会社で働いてる気になって嬉しくなりました。
年末のお忙しい中、急なオファーにもかかわらず応えてくださいました
西出社長、松本技術本部長、鈴村経営企画本部長、ありがとうございました。
そして今年一年、がんばった大増社員の皆さま、大増社員を支えてくれたご家族の皆さま、ご友人の方々、業者さん、協力会社の皆さま、ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます。
それでは、みなさまよいお年をお迎えください。
来年もがんばろう、大増