News
大増ブログ

ホーム> 大増ブログ>

新社屋の竣工式が執り行われました

新社屋の竣工式が執り行われました

朝日に輝くガラスの壁面が美しい新社屋。無彩色でありながらどことなく柔らかい色温度を持ち、正方形に近い外観は堅実な印象を見せつつも内側に少しカットインしている白い壁が大増のオリジナリティに基づく好奇心と挑戦欲を主張しているかのようです。

つまり、

素敵デザインってことです。

ということで、建ちました新社屋。👏👏👏
ありがとうございます。皆様ありがとうございます。

令和5年1月9日に行われた地鎮祭

あれから201日。

令和5年7月29日大安吉日、新社屋竣工式

無事にこの日を迎えることができました。

神様に感謝申し上げ、社屋の安泰と会社の弥栄を祈願するのでございます。

ご列席いただいた工事関係会社の皆様も、本当にありがとうございました。

この新社屋建設の価値は、中堅企業への道を進む大増コンサルタンツの『社員100人目標』達成を前に、「すでに事務所がいっぱいです」という現状を打開するためだけではなく、会社の大きな転換期を迎える覚悟を以て決断された象徴的プロジェクトだと感じています。
経営方針書の細かい数字を読み解くまでもなく、新入社員にだって一目瞭然の会社の本気。

「大増は、打って出る気だ」と。

思えば現社屋の隣の土地が空くなんて時機も、まるで転換期の兆しのようでした。

ペーペー社員ながらにプレッシャーを感じますが、今まで通り自分がやるべきことを着実にやっていくしかない!とも思います。
ただ、これからはこの素敵な新社屋に見合うように意識を高めていきたいです。

そして、そんなぺーぺーでは至れない境地でこの日を迎えた大増首脳陣たちの胸中はいかに。。。

今まで積み上げてきたことを思ったり

これから築き上げていくものを思ったり

1年前の設立60周年の時も感慨深いものがありましたが、
今回の新社屋建設もまた心に沁み入るものがございますね。

さて、
竣工式が終わりましたら、神饌直会(しんせんなおらい)がございます。
お祭りの後など、神前に供えた御饌御酒(みけみき)を参列者でいただくひと時です。
神人共食で神様とお近づきになり、それから日常に戻ってくるという意味があるそうです。
神様と同じ食べ物だなんて畏れ多い感じですが、確かに食べ物を共有すると距離が縮まることを、私も知っています。

なぜなら、
大増の中堅社員以上のみなさんはずっと、毎朝、壽子会長の淹れてくださるコーヒーを飲んで仕事を始めていたからです。

「今日も濃いぃね!」「目が覚めるね!」と笑い合うのがお約束。
新人くんでもバイトさんでも容赦なくふるまわれる会長コーヒーが、ささやかな連帯感を生みだしてくれました。
「まだあるよ~」「誰か飲み切って?」「じゃあ自分がいただきます!」って予定調和(笑)
そういう小さな繰り返しからも『大増イズム』が醸成されたのではと思います。

ただただ、感謝です。

そして、
お引越しした神棚に改めて神様をお迎えしました。

これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

色々な人に支えられて神様に見守られて、

社会・地域への貢献と社員一人一人の幸せのために、

これからも頑張ろう大増。

一覧へ戻る