大増ブログ
明けましておめでとうございます。仕事始めです。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。感謝申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
令和六年、今年の干支は『辰』ですね。
龍。なんて、かっこいい。
十二支の中で唯一、世界中の動物園を探してもお目にかかれない生き物ですが。
お目にかかれないだけで、きっと存在するのだろうと信じております。
龍とか、
麒麟とか、
ししがみ様とか。
信じる者は救われるといいますし。
例えば、楽しみに残しておいたはずの生食パンが気付いた時には跡形もなく消えていたら、ああ、お腹が空いていたししがみ様が食べてしまったのだなと思うことで、その日の食卓の平和が保たれます。
それに、
人そのものが、結構ファンタジーな生き物だなと思うのです。
そのうちきっとスマホ片手に空も飛べるようになるのだろうなあ、と想像しては空を見上げております。
子供っぽいかもしれませんが、否定する必要のない可能性はとっておくと、人生のふとした時にユーモアや楽しみをもたらしてくれる気がするのです。
新年早々、話が逸れました。すみません。
今年のお話。
昨年の卯年は「ジャンプアップ」や「飛躍」の意味を持つ年でした。
『甲辰(きのえたつ)』の今年はさらに「成長」が形になり「実を結ぶ」「成功に向かう」という年だそうです。
鯉が滝を登って龍になるように、努力を続けてきた人もそれらが開花して「なりたかった自分」になれる一年なのかもしれません。
また「甲」は物事を始めるのは縁起のいい年とされているので、新しいことに挑戦するのもいいですね。
スケールの大きな龍を思い描けば、今年こそは明るい出来事がたくさんの人に訪れるのではないかと希求せずにはいられません。
期待を込めて、気合を入れてまいりましょう。
「昇竜拳!」なんて拳を振り上げて飛び上がるのもありだと思います。
あ、もちろん「廬山昇龍覇!」の方がお好きな方も、ご随意にどうぞ。
一人一人が元気になれば、大きな力になること間違いなしです。
健康第一で、今年も頑張ろう、大増。