News
大増ブログ

ホーム> 大増ブログ>

第一回大増書初め大会が開催されました

第一回大増書初め大会が開催されました

去る令和7年12月1日。

大増コンサルタンツにまた新たなイベントチームが発足しました。

全社を巻き込むことになるそのムーブメントは、一人の社員の頭の中で起こりました。
企画設計部所属のK氏。
きっかけは、DX推進室のサポートメンバーとして受けた社外講習。そこでIT企業の部長さんのお話を聞いたことでした。

「仕事自体を楽しくするのは難しい」
うんうん、ですよね。
「まずは楽しいことを企画して、そこから生まれたアイディアや、企画することで培ったスキルを仕事に活かす、つなげる」
そういうことか。
それなら、
自分も何かやってみたい。

K氏の額にピカーンと閃きが走ります。

そうだ、

「書初め大会を開催しよう」と。

あっという間にK氏は「チーム書初め」を結成し、社長に直談判の末、チーム発足の承認を獲得したのでした。

その開催までの道のりを記録しましたので、ご覧ください。

【12月1日(月)】
チーム書初め始動。
なんと書道の師範代をお持ちのお二人、K氏とO氏を主軸に、企画展示イベントについては情報通のT室長も加わって、企画内容を煮詰めていきます。
昼休憩や終業後に集まって試行錯誤の繰り返しでした。

【12月10日(水)】
リハーサルを行い、本番のイメージを具体化。
そしてその様子を写真に撮ってポスターの完成。
社内の各フロアに掲示し、全社員へ参加を呼びかけました。

【12月15日(月)】
やっと掛け軸の表装(もどき)方法が決定。台紙をカットして、切込みを入れて、トンボを入れて、をひたすら量産。
ここでチームメンバーに強力サポートメンバーも参戦!
戦力アップで量産、量産。

そして、

【12月31日(水)の大晦日】
チーム書初めの主力三名は、愛知県知多郡南知多町の師崎で、冬の海風に吹かれていました。

T室長撮影

何故なら、
どうしても外せない重要ミッションがそこにあったから。

それは、

竹刈り。

そう、軸棒の代わりにする竹を入手するために、彼らはここまでやって来たのです。

ちなみに軸棒(軸木)とは、

なんという大晦日。

そして新年を迎えます。🌅

【1月4日(日)】
冬期休暇最終日🎍
会社は明日からだというのに、チーム書初めは会社に集合。
ひたすら竹を切り➡やすりをかけ➡掛け軸に装着、の流れ作業。
これがかなり労を要することに。
そして、社屋玄関に展示用の準備をし、明日の書初め会場の設営を済ませて帰宅の途へ着いたのでした。

【そして迎えた1月5日(月)仕事始めの日】

書初め大会が開幕しました。

丁寧なアナウンスが繰り返され、
決められていた書初めタイムスケジュールに従い、会場へと社員は向かいます。
行事を楽しむ系社員が、仕事から手を離そうとしない系社員も笑顔でドナドナしていきます。派遣社員さんも参加です。

「皆さん参加してくれてありがとうございます」という優しい言葉とは裏腹に、書初めは情け容赦のない一発本番。毛筆握るなんて何年振り?という人であろうと書き直しは許されません。

一筆入魂。

狙っての事か、準備の都合上だったのか・・・。
それが逆に社員の集中力を高めることになったのかもしれません。
出来上がった作品の数々は、

いやもう、存分に楽しんでいるでしょうみなさん!と突っ込まずにはいられない、癖強ここに迸発せり、表現の自由が混戦、

もはやカオス。
でも見る人を楽しませてくれる親しみ溢れるアートなのでした。

そして「書初め大会」は「書初め展」へとフェーズ移行。

その日の業務後、書初めたちが飾られた本社北館の玄関がこちら。

今年もこの会社は絶対大丈夫でしょうっていう縁起のよさが充満していました。

それからも、見る人見る人、感想を言い合ってちょっと笑って、これは誰の作品だろうと予想し合ったりして。

大変だった準備の甲斐あって、第一回大増書初め大会は大成功を収めたのでありました。

【1月6日(火)】
さっそく投票用アンケートを作成。

【1月7日(水)】
投票フォームのQRコードを作成して掲示、投票開始を宣言。
なんと、来社されたお客さまが、こちらの受付QRから投票に参加してくださっていました!ありがとうございます!

そして約一週間後。
【1月15日(木)】
投票結果発表を行いました。

【1月23日(金)】
惜しみつつも展示は終了。
書初めはご本人に返却しました。

素晴らしいイベント、そして運営でした。
ここまでやりますかというほどに、イベント運営において必要となる要素(コンセプト、会場、広報、機材・備品、事後対応等々)ひとつひとつがきちんと組み上げられ、丁寧に準備されていました。

それには当然、チームメンバー全員の時間と手間がかかっているわけですが、イベントの質を高めていたのはやはり、発起人となったK氏O氏師範コンビの「構想力」「意志の力」そして「人を巻き込んで協力を戦力とする力」が強かったからだと思います。

事を成し遂げるのに必要だったこと。
まさにこれ、仕事にも通じること。
ですね。

チーム書初めメンバーのみなさま、
お疲れ様でした。
ありがとうございました!

「お互いのやりたい事を語れて、理解して、叶える事が出来る会社」
大増の経営計画の中に謳われた、会社が目指す姿です。
それは業務に限らず、社員同士が安心して自己表現をして働ける場所であるべきということだと思います。
その一角を実現して見せてくれたK氏には、本当に感謝です。👏👏👏

ということで、
最後はご本人のお言葉で締めくくりたいと思います。オチもいただきましたよ。

<<K氏談>>
大変だったことも多いですが、
何より、協力してくれた方々への感謝の気持ちが大きいです。
サポートしてくれたメンバーがいなかったら、ここまでの完成度には至れなかったというレベルのイベントになりました。
もちろん、当日書初め大会に参加してくださった方々にも大感謝です。


与太話ですが・・・
書初め大会当日、展示作業を終えて圧巻の作品群に惚れ惚れとし、余韻に浸りながら帰宅した我々でしたが・・・
師範代O先生は自宅に墨をぶちまけ、私は翌朝通勤時に車を擦って泣きながら出勤。
良いこともあれば悪いこともある。新年を身が引き締まる思いで迎えた企画者二人でした。

師崎のしらすソフト…思い出の味になったでしょうか?

第二回も、期待してます!

書初めたみなさんも、お疲れ様でした!

令和8年も、がんばろうおおます。

一覧へ戻る